Blur 最近見かけた記事 (抜粋)

4/27【タワーレコード】今、30代40代の男女に売れている洋楽は?ブラーやミューズが人気!
4月に売れた洋楽のアルバムを男女別、年代別にランキング形式でご紹介!この機会に人気盤をまとめてチェック!(集計期間:4月1日~4月26日)4部門中3部門で1位、『Blur/ザ・マジック・ウィップ』

40代男性ランキング【第4位】Blur/ザ・マジック・ウィップ
30代男性ランキング【第1位】Blur/ザ・マジック・ウィップ
40代女性ランキング【第1位】Blur/ザ・マジック・ウィップ
30代女性ランキング【第1位】Blur/ザ・マジック・ウィップ

4/27【RO69】今週の一枚 ブラー『ザ・マジック・ウィップ』
デーモン自身もほんの1年前rockin’onのインタヴューで「今後もリリースされることはないだろう」とバンド終焉宣言をし、グレアム自身も最近「ハッピーな事故みたいなものだった」と形容していた、ブラーにとって12年ぶりの最新アルバム。グレアムが加わったオリジナル・メンバーの作品としては1999年の『13』以来、実に16年ぶりの新作ということになる。
そんな「出るはずのなかったブラーの新作」が何故2015年の今リリースされることになったのか?
※現21世紀世界を象徴する“事件/トピック”の数々を暴いた歌詞の詳細については、次号rockin’on掲載の最新インタヴューでデーモン自身がしっかり解明してくれています。

4/22【RO69】ブラーのグレアム・コクソン、新作『ザ・マジック・ウィップ』の箝口令について語る
「妙な感じだったよね、ぼくの友達とかにもまるで話せないんだからね。自宅に帰るのが遅くなっても、(娘の)ペパーに『パパ、どこ行ってたの? 最近なんかいつもお茶の時間に帰ってこないよね?』って突っ込まれるし(笑)、それでも、なんとかごまかしてたんだけどさ。だけど、アレックスがうちに来てベースラインをどうしようかなんて話になるとさ、なんか勘づかれるんじゃないかって本当にひやひやしたよ。ブラーのメンバーふたりでなんかごにょごにょやってるわけだから」

4/21【ロンドン通信】ブラーのデーモン、自撮り世代の現ポップ・カルチャーを批判
今週末の英Sunday Times Culture magazineにも彼らのインタヴューが久々に登場。
(1)取材中に「最近の音楽シーンの傾向」について訊かれたデーモンは、
現世代アーティストの「社会・政治意識の欠如」を嘆き、こんな批判コメントを。

「今の音楽状況を見てごらんよ、意味のあることを歌ってる連中がいる?
現若年世代アーティストはみんな自分のことにしか興味がないから、周りで起きていることには無関心なんだ。
いわゆる”セルフィー(自撮り)世代”ってやつだね。

今の若手アーティストはみんな『自分がどう感じているか?』についてしか歌ってない。
だから決まり文句だらけのつまらない歌ばかりなんだよ。
自分の感情を歌にするのも勿論ソングライティングの重要な一部だけど、
もっと自分の周りの状況にも目を向けるべきだと思うけどな、もうじきこの国も総選挙があるんだから」

(2)来る5月7日に迫っている英国の総選挙について訊かれ、
「あなたの理想的な新体制政府は?」という質問に対するデーモンの答えがこれ。

「核弾頭ミサイルと軍隊の縮小政策を実行しようとする意思がある、
グリーン党と労働党の連合政府が最も理想的かな」。

4/21【skream!】Blur特集
アルバムはすでに音源が配信されている「Lonesome Street」のおそらく香港の街の喧騒で幕を開ける。シンプルでファットな音作りの中で気だるそうなDamonの声、そしてGraham Coxonのギター・サウンドの存在感。図太いのに同時に神経症的なフレージングも備えたそれは、まさに90年代から続くBLURのフィロソフィを体現している。そしてピアノとコーラスという、いかにも10年代インディーの匂いもするTrack.2の「New World Towers」でも、冒頭からつきまとう異邦人としての主人公の不安定な心象が音像化されているように感じるのだ。そして最も早く公開された「Go Out」。初めて聴いたときはブリット・ポップ最盛期の自らをカリカチュアとして対象化できるほどのバンドのメンタルの強さというか、英国的なシニシズムに痛快な気分になってしまった。この曲や、続く「Ice Cream Man」での、プニプニしたリズムの要素にもなっているシーケンスとアコギの組み合わせは、BLUR流のアシッド・フォークというか、ブレイクス等を通過してきた現在地と、エレクトロニックな要素も単に一要素でしかなかった時代の地金の強いバンドらしさを頼もしく思うのだ。ここからもずっと2000年代から2010年代に音楽シーンで起こったトピックや、現在のインディー・ミュージックのエッセンスを消化しながら、曲ごとに異なる様々な情景を見せながら"旅"は続く。後半にはMVも公開され、まるでアマチュア・バンドのような佇まいの映像も話題の「There Are Too Many Of Us」が奇妙な哀愁を醸し出す。終着駅であるTrack.12の「Mirror Ball」は、ブルーズとサイケデリアが絶妙なバランスで配合され、当初の英国的なムードからはずいぶん遠いところに辿り着いた心持ちになってしまった。


4/1【RO69】ブラーのグレアム、「新作がある章の締め括りか、本の締め括りになるかはわからない」
「ぼくとしては今度の新作ですごく前向きで大きな句読点が打てたと思ってるんだ。でも、ある本を締め括る読点になっているのか、あるいはある章を締め括る読点になっているのかどうかはぼくにはわからないんだ。まだぼくたちの誰にもわかってないことだとぼくは思うよ」

「だからといって、ぼくたちの誰かが音楽活動をやめてしまうことにはならないからね。ぼくたちにとっては音楽は絶えずなにか起きてるものなんだ。デーモンだって、ブラーだろうと、ほかのなんだろうと、常に音楽ととりとめもなく関わっていくことになるはずだよ」

「ぼくの印象では、これはSF的フォーク・ミュージックなんじゃないかと思うんだよね。あのイギリス的な憂いもここにはあるし。だから"ニュー・ワールド・タワーズ"では途中にSF的な"グリーンスリーヴス"のパートを入れようと思ったんだよ。イギリスの男子としてぼくたちはこの歳になるまで、音楽業界がこの30年でものすごく衰退していった様を見てきたし、さらに前のアルバムを作ってから世の中がどれだけ変わってしまったかということも目撃してきたと思うんだ。そうしたことをすべて反映している作品だと思うんだけど、それと同時に今この時、この場所にいる、この年齢のぼくたちを映し出すものでもあるんだ。特にデーモンの歌詞を解釈するという、デーモンとのテレパシー的な繋がりの最も刺激的なところはそういうところなんだよ。すごく自分には楽にそのテレパシーを感じ取ることができるし、それはいまだかつてないことなんだよ」

3/26【Barks】ブラー『ザ・マジック・ウィップ』はグレアムからデーモンへのお詫び
「俺がこれをやりたかった理由の1つは仲直りしたかったからなんだ」「デーモンと俺はこのアルバムのおかげでお互いに尊敬心が高まったよ。それにその尊敬心をお互いに伝えることを恥ずかしいと思っていないんだ」「でも俺たちの間にさまざまな歴史があるし、俺たちの友人関係は、ほかの一緒にバンドをやっている2人の友人関係にもよくあるように、いろんなことを乗り越えなくちゃいけなかったんだよ」「その試練に直面して、お互いに失望させることもよくあったよ。だからこのアルバムは『ここ20年間うざくてごめんな』って伝える方法なんだ」

一方でデーモンは当アルバムの収録曲である「マイ・テラコッタ・ハート」で2人の関係について触れており、グレアムはその曲を耳にした時に驚いたとNME誌に語っている。「あの曲がすごく悲しい曲になるとは知っていたよ。だからそこに悲しいギターの音をいれたわけさ」「ただその時俺はその歌詞が俺とデーモンの友情やこれまであった浮き沈みについて書かれたものになるとは知らなかったんだよ」「すごくいい曲さ。このアルバムの制作の真っ最中にメンバー4人で集まったんだよ。俺たちはそれぞれの活動のために休みにしてたんだけどね。でも集まったら「マイ・テラコッタ・ハート」みたいなのが結果として生まれたわけで、それって俺たちみんなの違ったテイストとか見方とかが上手く織り交ざったものだと思うんだ」



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